これからの社会とごみ 連続セミナー第1回目に参加
           
主催:これからの社会とごみについての勉強会
    後援:エコライフめぐろ推進協会
            自由が丘住区住民会議環境整備委員会
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日時:平成26年8月30日(土)10:00〜12:00
会場:自由が丘住区センター2F会議室
内容:第1部:「目黒区のごみ・リサイクルの現状について」
        講師:目黒区清掃リサイクル課職員
   第2部:「清掃工場は誰が運営しているの?」
        講師:一橋大学名誉教授 斎藤 修氏
   パンフ      
第1部で目黒区のごみの現状を報告された 清掃事業の役割分担と連携について
現在取り組んでいること 生ごみを絞るグッズも普及させていくとのこと
都会の鉱山と言われる小型家電も法律に基づいて回収されることとなった。9品目と拠点についての説明があった。 第2部での斎藤先生のお話は大変わかりやすく、1.目黒区の清掃工場では他区のものを半分以上燃やしていること 2.それを区民がチェックする機能は無いことを説明された。
目黒清掃工場は他区のゴミ焼却の引受量が23区内でトップである。 新しい清掃工場が、現在と同じ規模で建設される予定になっていることに、目黒区民として割り切れないものを感じた。