めぐろゼロカーボンシティ キック・オフ・イベント
 
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 目黒区は令和4年2月1日に、2050年の二酸化炭素排出量を実質ゼロとする「ゼロカーボンシティ」の実現を目指すことを表明。
 令和4年度をゼロカーボンシティ初年度と位置付け、「めぐろゼロカーボンシティ キック・オフ・イベント」が開催されました。

 弊会会長の加藤がパネルディスカッションに登壇し、エコサミットと商工まつりでのゴミゼロチャレンジの紹介を致しました。
 多くの方々にご来場いただきありがとうございました。
 
   
   
 
   
目黒区長の青木様です。
2030年には目黒区域における二酸化炭素排出量を2013年度比
で50%削減するという中間目標を掲げられました。
区民・事業者の皆様のご理解ご協力の下で取組を
進めていきたいとのことでした。

国立研究開発法人科学技術振興機構の河原崎様です。
二酸化炭素の排出抑制が地球にとって喫緊の課題であることを
多くのデータをもって説明されていました。日本の太陽光発電、
風力発電などのポテンシャルは意外と高く、小型揚水発電などと
組み合わせることで電力の安定供給と自給の可能性は高い
とのことでした。   

講談師の神田様です。
「地球温暖化のギモンにお答えします」ということで
とてもわかりやすい説明とリズムのある話し方に、自然と
引き込まれました。扇子をたたく音も印象的でした。

パネルディスカッションの様子です。
コーディネーターは前述の河原崎様。
パネラーは目黒区清掃リサイクル課長の神様、
目黒区環境保全課長の金元様、弊会会長の加藤でした。

  弊会会長の加藤です。
エコサミットと商工祭りでのゴミゼロチャレンジについて
長年の実績に基づいたお話しをいたしました。
来場者の方々の日々の活動に少しでもお役に立つことを
願っております。